2018年1月6日土曜日

双方向通行の自転車道を有する幹線道路と生活道路の無信号交差点におけるユニークな事故防止策

オランダ、ユトレヒトのBeneluxlaan(幹線道路)とAmerikalaan(ゾーン30の生活道路)の交差点にちょっと変わった事故防止策が取り入れられていました。生活道路に入る自動車の速度を抑えさせる為のランプを幹線道路の車道上に設置しています。



2018年1月4日木曜日

西葛西・虹の広場通りの簡易自転車レーン

前回見た西葛西駅前の商店街通りの続き。(2017年4月撮影)

車の交通量の少なさとは不釣り合いな広い車道を有する路線ですが、自転車レーンに似た帯状ペイントは何故か約0.6mしかありません(途中から若干広がって約0.9mになりますが)。交差点での処理も独特で、走っていて色々疑問が浮かぶ整備事例です。

2018年1月3日水曜日

西葛西の駅前商店街の自転車レーン

西葛西駅から南北に伸びる商店街通りの自転車レーン(2017年4月撮影)

前回の記事で見た生活道路との交差点です(地図URL)。この辺りはいつ来てもだいたい路上駐車で塞がっていますね。車の流れは遅めなので車道通行の恐怖感はそれほどでもないです。

2018年1月2日火曜日

自転車ナビマークの原点、西葛西の生活道路

西葛西3-8-2地先の生活道路(地図URL)。
警視庁の考案した自転車ナビマークはここから始まった。(2017年4月撮影)

近頃は交通の激しい幹線道路の車道部分への見境ない設置で批判されることが多い自転車のピクトグラムですが、2012年に試験導入された当初(*)は写真のように車の少ない生活道路が対象でした。

* 上野嘉之 (2012) 自転車路示す「ナビマーク」、都内初設置 西葛西駅周辺, cyclist. Available at: https://cyclist.sanspo.com/946 (Accessed: 1 January 2018).

なぜ東京のロードプライシング導入議論は頓挫したのか

2001年に検討委員会が報告書を発表したっきり、すっかり動きを止めてしまった東京都のロードプライシング政策。

こうなった理由の一つは、都市の交通体系全体の最適化を目指さず、道路の渋滞緩和という局所的な改善を目的にしたからでは、と私は想像しています。

2017年12月29日金曜日

「週刊 自転車ツーキニスト」760号の感想

TBSプロデューサーの疋田智氏が自身のメールマガジンで韓国大統領の声明を取り上げ、それに関連する話題として、近年増えている韓国からの旅行者が来店予約を無断で破棄し、店に損害を与えることが多いとして、同国全体の国民性を非難しています。

本当にそんな事実があるのだろうかと調べてみたところ、
  • 韓国国内で客による予約の一方的な破棄が社会問題として報じられているのは事実。
  • プーケットでも韓国人旅行者が同様の問題を起こしているとの報道がある。
  • しかし日本やその他の国を訪れた韓国人旅行者については確たる情報が無い。
ことが分かりました。

2017年12月26日火曜日

アークヒルズ・サウスタワーの駐輪場のレビュー

アークヒルズのサントリーホールがあるブロックには駐輪場がありませんが、道路を挟んで南隣のサウスタワーには、ちょっと分かりにくい所に駐輪場が隠れています。


六本木通りの溜池方面から南下してアクセスする場合は、六本木二丁目のY字分岐で左枝の麻布通りに入ってすぐ。利用可能時間は10:00–23:00です。

ただ、この駐輪場、デザインの面でかなり問題があると感じました。

2017年12月22日金曜日

警察庁の交通事故統計を解釈する上での注意点——電話回答のメモ

警察庁が一般向けに公表している交通事故統計について、公式ウェブページを読んでも分からなかった点を警視庁の統計係に電話で問い合わせました。回答の一部は前回の記事にも書きましたが、この記事では回答全体の要約をメモしておきます。

メモでは、語句の変更、発言順序の入れ替え、聞き取れなかった部分の省略、補足的な追加などをしています。また、前回の記事でも書いた通り、聞き間違いをしている可能性があるので、確実な情報が必要な場合は警察に直接尋ねてください。

2017年12月20日水曜日

自転車関連事故における自転車の法令違反の種類は「安全不確認」が最多

ランキング日記というサイトで、自転車の右側通行が事故多発の最大要因であるかのように謳う疋田氏に対して、公的機関の事故統計などを元に、実際は、自転車が安全確認せず交差点に飛び出していることが最大の問題だと指摘した記事が発表されています。
この記事は死亡事故に焦点を当てていますが、負傷事故なども含めた自転車関連事故の全体について私が調べてみたところ、そちらも同じ様相であることが分かりました。
上の資料から作ったグラフです:

違反があった事故のみ


違反なしも加えた全体